我が家のオリフェ設定。

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イルル

イチローの幼馴染。イチローに恋心を抱いているが、その気持ちを伝えようとはしない(というかできない)。
性格はアクミとパピィの性格を足して2で割ったような感じ。つまりツンデレ。
イルル自身は知らないが、実はイチローの初恋相手。しかしイチロー自身も自分の恋心には気づいていない。鈍いぞ二人とも。
彼女がいつも身につけている水晶のペンダントは、子供時代に誕生日プレゼントとしてイチローに貰ったもの。
好きなお菓子は鯛焼きで、楽器はアルトリコーダー。得意な魔法は相手を瞬時に拘束する束縛魔法。


サイラ

サブローの妹。年齢的にいうとムルモより少し上くらい。ヤマネよりも少し下。しかし精神年齢がムルモよりも低い。
元気だけがとりえの、元気いっぱいな少女。感情の起伏が激しいのはサブローに似ている。
実はサブローの母親とサイラの母親は別人。つまり腹違いの兄妹で、血は繋がっていない。
そんなややこしい家庭の事情を知っているのは当事者(両親)とサブローだけであり、サイラ本人は知らない。
無邪気に痛いところを突いてくるのが得意(本人無自覚)。好きなお菓子はクレープで、楽器はパイプオルガン。


シララ

シローの双子の姉。シローと同い年であることを忘れるくらい大人びている。
とにかく、シロー大好き。シローは私の宝物。そう言い張れるぐらい超絶なブラコン。ちなみに自覚はしているが自重はしない。
実はシローに弟以上の感情を持っているが、想いは伝えない。理由はシローが戸惑うから。
リョーヤと仲がよく、一緒に美味しいお菓子を食べていたりする。
好きなお菓子はスイートポテトで、楽器は和琴。

リョーヤ

シローの幼馴染かつ親友。妖精学校時代、趣味が合うことで仲良くなり、今では自他認める大親友に。
妖精界で絶大な人気を誇るアイドル歌手『RYO−YA』として妖精界を駆け巡っている。
あまり物怖じしない性格で、色々やんちゃしている困った人でもある。
好きなお菓子はイチゴパフェで、楽器は三味線(ワルモ団とデザインは違う)。


アクム

イチローの後輩。右側の絵が本来の姿。生まれつき隻眼であった為に、周りから迫害を受けていたがイチローに助けられる。
それ以来、イチローを慕うようになった。元々は臆病で礼儀正しく、自分から接しようとしない消極的な性格。
しかし自分と自分の大切な人以外はどうでもいいと思っている。
ある日、封印されていた黒魔法の核とする存在である“魔物”が復活してしまい、アクムの精神が操られ、絶命する。
それから数十年後、左側の絵のような姿になって、妖精界に波乱を起こす。
好きなお菓子、楽器共に不明。





 

〜あとがき〜

ワルモ団大好きな私にとってワルモ団がらみ以外のオリフェを作ることは至難の業でありんす。
イルルちゃんは一番最初に考えたオリフェで、結構愛着があったりします。
アクムくんの詳細も、まぁいずれ小説でだそうかな。


 

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